【寸胴お腹の人向け】くびれをつくるために、筋トレよりも重要で効果的なストレッチ
健康ダイエット研究家の
ひまわり🌻です。
今回は
毎日5分、
寝ながら背中をほぐすだけで
綺麗なくびれになる方法
をお伝えしますね。
もし、今あなたが、
「腹筋を鍛えているのに、
くびれが全然できない...」
「お風呂で友達とお腹を見比べたら
自分のお腹が寸胴でショックを受けた...」
このようなことで困っていたら
この方法を一緒にやってみましょう!
インスタフォロー21万人の
美筋ヨガインストラクターの
なおさんも毎日これだけは
欠かさずやっている
そうです。
この方法を知って
筋トレばかりしても
くびれができなかった私にとって
でした。
「くびれづくりには筋トレだけでは
ダメなのか...」
気付かされた瞬間でした。
私は学生の時、お風呂で友達に
くびれがなさすぎて
「お腹が道路みたい!」
と言われました。
今考えるとすごい失礼なことを
言われたなと思いますけど(笑)
この友達のおかげで、自分には
全然くびれがないことに気づけました。
そこから、3年間自宅で体感トレーニングをしたり、
ジムに通って、腹筋を鍛えたりしましたが、
なかなかくびれはできませんでした。
「一体どうすれば、
お腹がくびれるの???」
と常々思っていました。
私にかけていたものは
「ほぐす」ことでした。
そもそも、お腹のくびれとは、
どこにできるものでしょうか。
お腹のくびれは、
あばらと骨盤の間にできるものです。
しかし、猫背や骨盤の傾きなどにより、
あばらと骨盤の距離が狭くなると、
くびれる余地がなくなってしまいます。
実際に自分で前かがみになったり
こしを反ったりして
くびれができる場所を触ってみてください。
くびれる余地がが少なくなっていることに
気付くはずです。
つまり、
胸部が正しい位置にあること
が大切です。
胸部(胸の骨格)が正しい位置にあると、
内臓に負担がなく、
お腹周りがすっきりします。
現代人は
パソコンのやスマホの使用頻度が
とても高いです。
最近仕事ではパソコンを使うことが必須ですよね。
長時間のデスクワークは、
筋肉を動かすことが少なく、
また、前かがみの姿勢になってしまうため、
背中の張りがでやすくなってしまいます。
また、日常生活にスマホも必須ですよね。
しかし、スマホをを使うときは、
どうしても下向きの姿になり、
背中に負担がかかっています。
パソコンやスマホを長時間使っていると
背中の腰に近い部分に
ずーんとした重みを感じることはありませんか。
それは、背中に負担がかかっている証拠です。
この状態が続くと、腰背部は硬くなり、
腹筋は弱く使いづらくなります。
腹筋が使えていないので、
筋トレをしてもうまく筋肉がつかず、
くびれはできません。
なので、筋トレよりも
まずは硬くなっている腰背部をほぐし、
腹筋を使う準備をする必要があります。
【腰背部のほぐし方】
使うものは、テニスボールくらいの
硬いボールです。
①自分が一番くびれていると思う
背中側のウエスト部分にボールをあてて
仰向けになる。
②軽くお尻をあげて、
息を吐きながら、ぎゅーっと
背中でボールをつぶします。
③つぶしたまま、腰を動かして、
ボールを右、左、右、左と転がす。
まずは、背骨の右側を集中的に。
④だんだんとボールを下に移動させて
また、右、左、右、左と転がす。
これを1分ほど行います。
⑤反対側も行ってください。
100均にもストレッチボールが
売っていますので
まずは、ボールを購入しましょう。
理想のくびれを手に入れるために✨