我慢しないで甘い物を減らす3つの方法

健康ダイエット研究家の

ひまわり🌻です。

 

 

今回は、

「甘い物を食べたいという欲求を

 我慢せずに、減らしていく方法」

ご紹介します!

 

 

チョコやケーキ、おまんじゅうなど

甘いものが大好き!

 

 

ダイエット中に

我慢することができない!

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私は糖質中毒なんじゃないかと思うぐらい

甘いものが大好きで

ダイエット中、

「甘い物を食べたい!」という欲求と

日々戦っていました。

 

 

カロリーも脂質も糖質もやばい

甘いものはダイエット中は避けたい...

と思う方がほとんどではないでしょうか。

 

 

けれど、気持ちとは裏腹に

スーパーやコンビニで目に入った瞬間や

仕事中、

家事や育児につかれたとき

 

「甘い物が食べたいなあ」

「少しくらいなら...」

 

 

なんて、

心はぐらぐらですよね。

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そんなあなたには、

 

「甘い物を食べたいという欲求を

 我慢せずに、減らしていく方法」

 

これをぜひ、試していただきたいです。

 

 

この方法をせずに、

気力と根性で甘い物を我慢すると

 

いつか必ず暴飲暴食します。

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暴飲暴食をしてしまったら最後、

自己嫌悪に陥り、

また暴飲暴食という

負のスパイラルにはまります。

 

ストレスが溜まって、

心に余裕がもてず、

家族に冷たくしてしまったり、

あたってしまったり、

家族関係が崩れるてしまうかも...

 

 

イライラしながら、

毎日生活するのは

いやですよね。

 

 

今回の方法を実践すれば、

 

我慢せずに、

自然と甘い物から

遠ざかることができます。

 

 

ストレスなく続けることができるので

ダイエットの効果も出やすくなるでしょう。

 

 

心に余裕を持ちながら

ダイエットを楽しめたら最高ですよね。

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ぜひ、実践してみてください(*^^*)

 

 

1 甘い物をやめるのは無理!

 

え?甘い物はやめられるんじゃないの?

 

料理の統合的栄養学者の

マリサ・ムーアは

 

「甘い食べ物を好むのは

先天的なものです。」

 

と話しています。

 

 

体に栄養を与えようとする

人類の進化による働きは強く、

打ち勝つことはとても難しいのです。

 

だから、甘いものがやめられなくても

自分を責めるのはやめましょう。

 

 

人間が生きる上で必要な能力だから

しょうがない!

と、軽く考えましょう。

 

 

そして、甘い物の欲求は、

ある時にも高まります。

 

それは、ストレスを感じた時です。

 

 

 

2 甘いものが欲しくなる時

ストレスを感じていると

抗ストレスホルモンである

セロトニン」を分泌しようとして

糖分が欲しくなります。

 

 

仕事を頑張った後、

育児や家事を頑張った後、

甘いものが欲しくなるのは

このためだったんです。

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また、脳が強いストレスを感じると

食欲を増進させるホルモンである

コルチゾール」が分泌され、

食欲を抑える「レプチン」が

減少すると言われています。

 

 

イライラしていたり

嫌なことがあって落ち込んでいるときに

暴飲暴食してしまうのも

納得できますね。(笑)

 

 

つまり、

甘い物を食べたいという欲求や食欲は

 

ストレスによって

 

引き起こされるということです。

 

 

3 4つのストレス

ストレスとは、心や体に圧がかかり、

ゆがみが生じている状態をいいます。

 

ストレスの要因は4つあります。

 

1つ目は「環境的要因」

これは天候や騒音によるものです。

 

2つ目は「身体的要因」

これは、病気や睡眠不足によるものです。

 

3つ目は「心理的な要因」

不安や悩みがこれにあたります。

 

4つ目は「社会的要因」

人間関係が上手くいかない、

仕事が忙しいなどの悩みによるものです。

 

 

日常の中で起こる様々な変化が

ストレスの要因になるのです。

 

 

4 ストレスをなくす方法

私がストレスをなくすために

意識していることは3つあります。

 

1つ目は「十分な睡眠をとること」

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嫌なことがあっても寝ると

気持ちが落ち着いたり、

忘れられることってありますよね。

 

身体的要因や心理的要因、社会的要因にも

効果的です。

 

しかも、寝るだけでいいなんて

とっても簡単ですよね。

 

 

人によって十分な睡眠時間は違いますが、

7時間以上は寝ましょうと言われることが

多いですね。

 

2つ目は、

「栄養バランスが整った食事をとること」

 

 

栄養が整っていないと免疫もさがり、

風邪をひきます。

 

栄養が足りていないと

元気がでなかったり、

イライラしたり、

心も安定しませんよね。

 

 

主菜、副菜、汁物を用意した

定食ごはんを心がけましょう。

 

 

3つ目は、「自分と対話すること」

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これが1番大切だけど、

なかなかやれないことですね。

 

 

自分が何にイライラしているのか、

 

何が嫌だったのか、

 

何が不安なのか、

 

気づいてあげられるのは

自分だけです。

 

 

そのことに気づいてあげることで、

次はそうならないように

改善できたりもします。

 

 

自分を大切に!

無理はしない!

 

ストレスを感じないための合言葉です。

 

 

まとめ

甘い物を欲しがる原因である

ストレスをなくすために、

 

まず自分と対話をしてみましょう。

 

 

お金もかからず、

いつでもどこでもできちゃいます。

 

甘い物から自然と遠ざかる第一歩です。

ぜひ、お試しくださいね。(*^^*)